8/8から8/9にかけて、高松に泊まりながら2025春-夏2クールで放送中のサマポケ(Summer Pockets)の舞台である鳥白島の元ネタ(直島・男木島・女木島)を巡ってきた。これはそのうち、男木島・女木島について記す。
男木島
フェリーに乗るね…
の前に…
こういうのがあります。男木島・女木島は高松市で、市が提供している無料の音声ガイドコンテンツがあるので、必ずインストールしておきましょう。ちなみに弊はこの音声ガイドにあった鴎のセリフに狂わされていました。(一部まだ(8/21時点)アニメに出てきていない謎の女の音声もあり、普通にネタバレなので注意)
フェリー乗り場と切符売り場は、前回の直島編とは違って高速船発着場付近にあります。これは8時発のフェリーですが、立ち客も結構いるくらいの混み具合でした。なお切符ですが、瀬戸内国際芸術祭期間中にはデジタル乗り放題券
もあるのでそっちを検討してもいいかもしれません(ただし、この乗り放題券で高速船は乗船不可)
男木島にやってきました。斜面に家がへばりついているような見た目の集落です。
港の待合室(さっきの写真に見えてたそれ自体が芸術作品の建築物)(市の運営?)からまずサマポケのポスターが出迎えてきます。直島町では行政からの積極的なサマポケへの言及がなかったので新鮮さがあります。
灯台に向かうね…
まずは灯台を目指します。男木島ではレンタサイクルなんてものはないので頑張って歩きましょう。なおこの坂結構キツかったです。
蒼、君ここで寝てたって正気なのか……?
鶏です。
ここまでかなり歩いています。軽トラなんとか走れそうな道に、周り全部林で、そこそこのアップダウンがあり、しかも林からジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジ(font-size-2000)みたいなくらいで普通にノイキャンヘッドフォンしててもうるさいです。
ついにきました。
正直ここに来た時うるっときてしまって、紬の音声ガイドをきいたり、「紬の夏休み」を聴きながらずっと感慨に浸っているみたいな状況で、誰もいないベンチに座り灯台を眺めながら30分くらいを過ごしていました(ベンチと自販機とトイレがあるよ!)。弊って紬のこと好きだったんかなぁ…… 紬って萌えそのものというか、萌えの具現化のような存在で、そして夏そのもので、ずっと紬のこと考えながらベンチに座っていたところ、なぜか急にでっかいハチが弊の顔に突進してきてギャーーーって超ビビリながらベンチからダッシュで逃げるみたいなことがありました。弊ってハチだけは怖いです。だって毒あるし見ただけでは温厚なクマンバチなのか攻撃的なスズメバチなのかわからんし
その後周辺の海辺とかをだらだら歩いて散策したのち、じゃあねって灯台に挨拶して戻ります。
さっきと同じ道をただ単振動します。実は山側の遊歩道があるらしいですが、夏・さっきのハチ・イノシシの看板にそういえば夏といえばヘビというのを思い出したので、やめました。ちなみに戻る道でもなんかよくわからないハチかなんかに2度ほどブンブン言わされてビビッていました(まじでハチ怖いよーー)。
芸術鑑賞するね…
蒼が寝てた空き地あたりの道に逸れて港ではなく集落へ向かいます。芸術祭期間中様々なところで色んな展示をしているのです。
この音がカランコロン鳴る作品結構おもしろかったし心地よかった。
バイクですら辛うじてみたいな道を歩きつつ色々見ます(写真なし)。
サマポケでいうところの役場です(実際には漁協)。ここまで大体上陸から2時間半かかっています。
港の南側へ向かおうとすると、途中にやたらと迫力のある家があります。迫力がありすぎてなんかよくわかんないことになってるし、オタクが委託したと思われる2次創作のポストカードとかあり、迫力がすごいです。ピアノがあったので弾こうかなとも思ったのですがそこそこ人通りがある道だし適当に鍵盤触って音が出るか確認だけして退散しました。
さっきの迫力ある家で同人誌を買いました(なんで?)。なんかこの迫力のある家は男木島ねこポケハウスというらしく、家主のインタビューとか載ってました。なおこの同人誌、普通にサマポケ観光に役立つ内容が多かったので買うと結構観光が楽になるかもしれません。メロンブックスにあります。
南側にはあの有名な作品があります。音声ガイドではしろはが解説してくれます(萌え萌えなので必ず聞きましょう)。
港の、漁協寄りの途中にある観光案内所?直売所?みたいなところに等身大パネルがありました。年季が入ってていいですね。
ここまでほとんどを回りました。たぶん灯台でぼーっと過ごすことがなければ3時間あれば男木島はほぼ見て回れると思います。この日、フェリーが特別ダイヤになっていて13時発だったので男木島で昼食を取ります。
あんかけチャーハン、塩気が効いててバテ気味の身体にちょうどいいしおいしいです(ちなみにテラス席のみ)。
実はこの後祭りがあるからよかったら参加してってねみたいな会話がありました。あとなぜかサマポケのBGMがかかってます。
13時(特別ダイヤ)のフェリーで女木島へ向かいます。
女木島
洞窟にいくね…
着いたら速攻で目の前の建物に行き、バスチケット往復を買います(どうやらバス会社が複数あって複数の窓口があり、互いに競争しているようです)。女木島にはレンタサイクルもあり、洞窟までは自転車で行くこともできますが、かなり登り続けることになる(バスでもかなり登っていった)のでバスを使うことを強く推奨します。なおバスは降りるときに「○○時に帰りのバスきますよ」っていってくれるので忘れないようにしましょう。
こうして、弊のカメラロールには弊と鴎のツーショが......
洞窟には広い部分と、かがまないと進めないかなり狭い場所があり、なかなか面白いです。中には鬼の等身大なんたらみたいなのや、よくわからない解説があったりしてそこそこの胡散臭さがありますが、洞窟自体が面白いので問題ないです。めっちゃくちゃひんやりしてて、外とたぶん15度くらいの差があるんじゃないかってくらい涼しいです。バスまでの時間そこそこあるのでのんびりするといいでしょう。
なお弊はこの後展望台に登り汗だくになりました(一応再入場OKらしいので、再入場していいですか?ってきいて洞窟再入場しました)。バスで戻ります。
女木島散策するね…
この後は芸術鑑賞しつつ音声ガイドをきいたりしてぶらぶらします。
ここでグルグル回ってるコインランドリー的な作品があって、その横に本物の乾燥機があってなんかギミックでもあるんかなと思いコインが入ったので入れてみたらクルクル回って乾燥が始まっただけで他には何も起きませんでした。
変な映画館みたいな作品があります。雰囲気があります。チャップリンをちょっと途中までみました。
この作品
、結構おもしろかったです。団地になってて、それぞれに住民票があって、パラパラめくって読むことができるって作品なのですが、そのひとつひとつがかわいくてずっと読んでいられる魅力がありました。残念ながら営業終了時間が迫っており軽くしか見れませんでした。
17:20(特別ダイヤ)のフェリーに乗り、女木島から去ります。フェリーの切符は鬼の建物の横にある小さなコンテナハウスで売ってるので間違えないようにしましょう(弊はちょっと迷いました)。 この後高松市街で骨付鶏にセイクで優勝を……
総括
いやー楽しかったですねーーー特に男木島・女木島は歩きが多いので天候を心配したのですが(暑いと死ぬ)、いい感じにずっと曇ってくれてて助かりました。男木島・女木島は展示もサマポケ関連も集落もコンパクトなので、両方を1日で巡ることができると思います。それはそうと直島と比べたとき、自治体が違うと雰囲気も違うんですね(アニメとの距離感など)。もちろんそれだけではなく工場の有無や島の大きさなど様々な違いがありますし、おなじ自治体でも男木島・女木島で雰囲気がガラリと違うので、それぞれ観光するとその違いの味がとても楽しかったというのがあります(しかし、そこには「東京人」からの眼差しというのが発生していることには留意する必要があるとも思います)。
サマポケの鳥白島はおそらくその多くが男木島を土台としつつ、直島の広さや建物といった要素も取り入れているんだろうなという感覚があります。直島・男木島・女木島どちらもとても良い場所なので皆さんも是非いきましょう。夏バテにだけは気を付けて….. 男木島・女木島に冷凍飲料はないので高松市街で事前に冷凍のアクエリアスとか買っておきましょう……
おまけ(宿泊した場所・市街のグルメなど)
ホテル
弊はホテル川六
に泊まりました(以前泊まったことがある)。最近できたばかりの新メインタワーの客室が断然いいです(それ以外の部屋はかなり古く……以前泊まったときはその古いほうで……)。商店街の中にあり、商店街を歩く分には便利で、ホテル内にセブンがあるため館内着で買い物可能で、ガス式乾燥機や洗濯機も相当の数揃えてある上、露天風呂のある大浴場があるので、十分に身体を休めるにはいい選択肢だと思います。その分ちょっと高かったり、あと大浴場のロッカーにスリッパも一緒に入れる、ゴミとタオルは廊下に出しておくなど、ちょっとそれって実際にどうなんだみたいなよくわからない部分もあるにはありますが、それ以外は楽です。なお港まではちょっと17分ほど歩きます。
グルメ
うどん
色々ありますが、雑にはなまる入ったりしてました。
なんか数日前にリニューアルしたとかでガッツリ肉系のここだけの限定メニューがいろいろあります。写真のはボリュームあっておいしかったけどちょっと甘かった気もします。
骨付鳥
あとは骨付鳥も有名です。弊はホテルの近くにあるからという理由で「骨付鳥 寄鳥味鳥」
に入りました。17時開店ですが、18時ごろに向かうとすでにだいぶ並んでいました(30-40分は並んだ気がする)。
ガチでうまいです。ナスうめーとか言いながらうまいビール飲んでるとゆっくりと鳥が来ます。若どりと親どりがあり、親どりを頼みました。歯ごたえがあってガチでうまいです、噛めば嚙むほど味があります。ちょっと匂うかなと最初思ったらそんなことはなかった。硬いのでハサミで切り落としながら食べますが本当にうまいです。酒が進みます。メニューだとひとり1本がちょうどいいみたいなこと書いてあいましたが、弊みたいなデブには普通に2本とか3本とかいけちゃうので、今更ながらあの時若どりも頼めばよかったなぁになってます。このまま梅酒とか頼んで飲んでたらフラフラしてきました。とりめしもうまいです。レトロな雰囲気のある店内だしで満足度高かった。必ず行きましょう。
〆に向かいにあるはなまる(また?)で……
その他
弊は帰りはJALのスカイメイトで帰りました。ゆっくりできる場合は、ジャンボフェリーで神戸までいって…というルートも趣があってアリだと思います。
みなさんも「サマポケ 聖地巡礼」と検索したら最初に出てくるサイトをみたり、香川県を車で巡れる場合はこのブログ
を3209238698798754578回開いてうどん巡りしましょう。香川っていいところで、サマポケもうどんも骨付鳥も芸術祭も面白いしうまいです。
きぼうでした。