あなたはなぜ、萌えを探すのですか?
そこに萌えがあるからです。
―モエースギ博士、 パリのとあるカフェーで行われたインタビューにて
2025年春アニメももうほぼ終わってきた。今期は前橋ウィッチーズやアポカリプスホテル、サマポケをはじめとする非常に強力なアニメが豊富で、とても見応えのあるシーズンだったなと感じている。特に、これまでのアニメシーンと比べたときに、2025春アニメの全体的な感想として、「価値観のアップデート」というのもがあるように感じる。これはアニメのテーマ的な大きな話ではなく、アニメのちょっとしたセリフや、ちょっとしたしぐさなどから見出すことのできる価値観についてなのだが、今期は全体的に明らかにこれまでと違った何らかのアップデートを感じた。あくまで体感でしかないし、前期(2025冬)に問題作が色々あったことも影響しているのかもしれないので、こうという何らかの確証があるわけではないが、ともかく、ここ数年のものと比べて全体的な変化があった気がする。
今期は非常に豊作だったことも関係しているのか、萌えも多様であり、様々な萌え美少女が登場した。ここでは、弊がアニメを見ていて「もももももももも萌え~~~~~~~~~~」となった、いわゆる「今期ガールズ」の発表と、その選出理由を記していきたいと思う。
赤城ユイナ (前橋ウィッチーズ)
あっ
ももももももも
萌えすぎます!!!!!!!!!!!!!
すみません、前橋ウィッチーズって本当にいいアニメだったんですけど、なによりもまず第1話の赤城ユイナさんの萌力(もえぢから)に圧倒されてしまったんですよね、だってこんなにキラキラしてておめめがくりくりしてかわいくてニコニコしててテンションが高めでピンク髪がさらさらしてて最初から色んな表情やお顔を見せてくださってどうすればいいんですかこんなに萌え萌えな女の子好きになる以外の選択肢がないじゃないですか弊って黒髪が好き(公式設定)ということになってるんですけど確かに過去の今期ガールズでのピンク髪率は高いですけどでもそれ関係なくとにかく一瞬一目みただけで尋常じゃない萌えガールだってわかってしまってもうこれは出会いだしエモエモすぎますよ
この表情好きすぎ
本当にかわいい
これは熱あるときのだしあんまり言うのもアレなんですけど正直ここ色っぽすぎてドキドキしちゃったんですよね
本当にお美しいというか、帽子がかわいいし、本当にかわいくて大好きです。 出会ってくれてありがとう。
古舘くれあ(日々は過ぎれど飯うまし)
くれあさんって、普通にかわいいし、(こっから先倫理観20年前でお送りいたします)例えば高校とかでも弊みたいのにもなんだかんだちゃんと挨拶してくれそうじゃないですか、しっかりもので、ちゃんとお掃除とかするタイプだし、仮になんですけど、(価値観20年前でお送りしております)例えば弊とくれあさんが高校の同級生で、なんやかんやあってお付き合いさせていただいているとして、いつもは比較的しっかりもののくれあさんが弊の隣だとちょっとだけ甘えてくるみたいなのってあるじゃないですか、弊も割と掃除とかちゃんとしようとしてるし、グループとかになったときに全体をこう俯瞰して一歩引いたうえで状況を把握しがちなタイプなので、くれあさんとはこう清潔感の水準とかそういった面でも気が合って、そうやって価値観が合いそうで、それでいてふたりきりになるとちょっと甘えてくるくれあさんのこと色々甘やかしてあげてリラックスさせてあ(百合アニメでヘテロ妄想罪で死刑になり文章はここで途絶えている)
この水着、いいですよね
空門蒼(Summer Pockets)
アタシって瀬戸内海の島育ちなので、正直に言うと鴎編で鴎のこと好きになって、紬編で紬のこと好きになってしまって、この3人(あと今後くるであろうしろは)のなかから選べるんだろうかと思ってた時がありました。アニメの力って怖いですね。全員のこと好きになってしまいそうで
じゃぁどうして蒼なのかって?
それは…その…
…その
この後家帰って思い出しなg
リリ(一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる)
ひとめみて、これは恋だと気づいたよ
いっぱい食べてね
…リリ、さん…..?
似合ってるよ
いつもありがとう
生まれてきてくれてありがとう
本記事にて引用した画像の著作権は、以下に帰属します。
©PROJECT MBW 『前橋ウィッチーズ』
©VISUAL ARTS/Key/鳥白島観光協会 『Summer Pockets』
©ひびめし製作委員会 『日々は過ぎれど飯うまし』
©菱川さかく・SBクリエイティブ/闇ヒーラー製作委員会 『一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる』